Nexus時代は、「ミドルレンジのハードウェア、あとはソフトで補う」というような雰囲気がありましたが、その後のPixelシリーズはハイエンド路線になりました。今回のPixel 5は、5G対応などのキーポイントは逃していないものの、ミドルレンジのチップセットを搭載したりPixel 4の目玉機能を削除したりするなど、ミドルレンジ路線に回帰したような感じになったようです。
そんなPixel 5が届いたので、開封&第一印象をまとめてみました。
Nexus時代は、「ミドルレンジのハードウェア、あとはソフトで補う」というような雰囲気がありましたが、その後のPixelシリーズはハイエンド路線になりました。今回のPixel 5は、5G対応などのキーポイントは逃していないものの、ミドルレンジのチップセットを搭載したりPixel 4の目玉機能を削除したりするなど、ミドルレンジ路線に回帰したような感じになったようです。
そんなPixel 5が届いたので、開封&第一印象をまとめてみました。
従来、Andorid 8までは、上部の通知パネルの設定ボタン(歯車マーク)をロングタップすることでUI調整ツールを使うことができましたが、Android 9以降はアプリ経由で開かないといけなくなりました。
今回は、無料で使えるアプリ「QuickShortcutMaker(ショートカットツール)」を用いてシステムUI調整ツールにアクセスする方法を紹介します。私はこの方法で、時計に「秒」の表示を追加しています。
設定画面でも表示されていますが、「システムUI調整ツール」は今後のバージョンアップ等で変更があったり削除されたりする可能性もありますので、自己責任で設定しましょう。
ちなみに、この記事ではGoogle Pixel 3を例にとって、Android 9.0 Pieの画面で「システムUI調整ツール」を開く方法を紹介しますが、Google Pixel 4(Android 10、Android 11)やGoogle Pixel 5(Android 11、Android 12)でも全く同じ方法でシステムUI調整ツールにアクセスできます。
本日(9/9)、Pixel 4にAndroid 11の更新が降ってきましたので、早速更新してみました。Android 11でも、QuickShortcutMakerでシステムUI調整ツールにアクセスできましたので、タイトルなど一部を変更しました。
PixelシリーズへのAndroid 12の配信が始まりました。Pixel 5とAndroid 12の組み合わせでも、同じ方法でシステムUI調整ツールにアクセスできましたので、タイトルなど一部を変更しました。