動画エンコーダーのFFmpegを使うと、分割された動画ファイルを一つの動画に連結することができます。コマンドラインで入力ファイルを指定すれば連結できるのですが、手動で実行するのも大変なのでPowerShellスクリプトをつくってみました。
これを使えば、ドラレコなどで撮影した分割動画ファイルを簡単に連結できます。
動画エンコーダーのFFmpegを使うと、分割された動画ファイルを一つの動画に連結することができます。コマンドラインで入力ファイルを指定すれば連結できるのですが、手動で実行するのも大変なのでPowerShellスクリプトをつくってみました。
これを使えば、ドラレコなどで撮影した分割動画ファイルを簡単に連結できます。
後編のこの記事は、HDD8台を使ってRAID-Z2を設定したり、Sambaを設定してファイルサーバーとして利用できるよう設定したりします。
前の記事のサーバーケースをつかって構築したFreeNAS機とは別に、以前から使用していたFreeNAS機があったのですが、HDD入れ替えなどのついでにXigmaNASをインストールしてみることにしました。
そのメモとして、XigmaNASの紹介と、インストールからRAID-Z2の設定、SMBでの共有設定までをまとめてみました。(この記事は、2020年5月に行ったものを記事にしたものです。約半年分、情報が古くなっているかもしれません)
この記事は、そんなXigmaNAS構築メモの前編です。前編では、XigmaNASの紹介、XigmaNASのインストール、初期設定、SSDのデータ用パーティションのマウントなどを行います。
ただ、Zoom、WebEx、Teams、Skypeなどのビデオ通話・オンライン会議ソフトを使用するとき、自分の顔や部屋を見せたくない、というプライバシーの観点からカメラをオフにする方がいると思います。私もそうしています。そのとき、うっかり操作ミスで「カメラオン」ボタンを押してしまって、部屋を映してしまった、という経験があるかもしれません。
一昔前のノートパソコンであれば、カメラの部分に物理的なシャッターが付いていて、使わないときはシャッターを閉じておくことで「うっかりカメラオン」の事故は防げました。最近のノートパソコンでシャッター付きのものは少ないようです。
このような人のために、エレコムが「後付けの物理シャッター」を販売していたので、私も買ってみました。カメラを使うときはシャッターを開いて、それ以外の時は閉じておけば、「意図せずカメラが動いてた」というときでも真っ暗映像なだけになりますので、プライバシー保護におすすめです。
実際、Surface Pro 7に貼ってみましたので紹介します。
そんなときは、WSL2の再起動を試してみてください。この記事では、Windowsは起動したまま、WSL2環境のUbuntuを終了・再起動する方法をまとめました。