無料でAndroid 9、10、11の「システムUI調整ツール」を使う方法

2018年11月19日AndroidAndroid,Pixel3,Pixel4,スマホ

Android 9.0(Android Pie)、Android 10、Android 11で、「システムUI調整ツール」の使用方法を紹介します。

従来、Andorid 8までは、上部の通知パネルの設定ボタン(歯車マーク)をロングタップすることでUI調整ツールを使うことができましたが、Android 9以降はアプリ経由で開かないといけなくなりました。

今回は、無料で使えるアプリ「QuickShortcutMaker(ショートカットツール)」を用いてシステムUI調整ツールにアクセスする方法を紹介します。私はこの方法で、時計に「秒」の表示を追加しています。

設定画面でも表示されていますが、「システムUI調整ツール」は今後のバージョンアップ等で変更があったり削除されたりする可能性もありますので、自己責任で設定しましょう。

ちなみに、この記事ではGoogle Pixel 3を例にとって、Android 9.0 Pieの画面で「システムUI調整ツール」を開く方法を紹介しますが、Google Pixel 4(Android 10、Android 11)でも全く同じ方法でシステムUI調整ツールにアクセスできます。

2020/9/9追記:
本日(9/9)、Pixel 4にAndroid 11の更新が降ってきましたので、早速更新してみました。Android 11でも、QuickShortcutMakerでシステムUI調整ツールにアクセスできましたので、タイトルなど一部を変更しました。

「QuickShortcutMaker」のインストール

以前はステータスバーで歯車ボタン長押しで「システムUI調整ツール」が起動できましたが、Android 9以降はできなくなってしまいました。とはいっても、「システムUI調整ツール」自体がなくなったわけではなく、あくまで歯車ボタンの長押しができなくなっただけようです。なので、アプリを使うと「システムUI調整ツール」を起動することができます。

「システムUI調整ツール」を起動するには、QuickShortcutMakerというアプリを使用します。

まずはQuickShortcutMakerをGoogle Playストアからインストールしてください。

「システムUI調整ツール」の起動方法

インストールしたら起動します。

下にスクロールしていき、「システムUI」、「システムUIデモモード」を選択します。

「システムUIデモモード」を選択します

次に「起動」をタップします。

「起動」を選択します

すると、システムUI調整ツールに入ることができます。

「システムUI調整ツール」はこんな画面です(Android 9の場合)

ステータスバーを開いてみると、いろいろ設定変更することができます。

Bluetooth、マナーモード、Wi-Fi、機内モードなどのスイッチでは、「ステータスバーにアイコンを表示するか」が変更できます。

電池は、残りのパーセンテージを表示するか、バッテリーマークごと消すかを選択できます。

時計は、「時:分」、「時:分:秒」、表示しないの三つから選べます。

「システムUI調整ツール」の「ステータスバー」の設定項目です(Android 9の場合)

この画面で、ステータスバーのアイコンの表示/非表示などが切り替えられます。私はここで、時計の秒表示もオンにしています。

昔のAndroidの場合は・・・

Android 8までは、上記のようなアプリを経由してアクセスする必要はなく、Android自体に「システムUI調整ツール」を開く機能がありました。今更ですが、それも紹介します。

Android 8.0 OreoでシステムUI調整ツールを開くには(2020/9/3追記)

Google Nexus 5Xを例にとって、Android 8.0 OreoでシステムUI調整ツールを開く方法を紹介します。

始めに、上からステータスバー(通知バー)を引き出して、「設定ボタン(歯車マーク)」を長押しします。(長押しして、歯車が回転しだしたら指を離します)

設定ボタンを長押しします

すると、設定画面が開くとともに、「システムUI調整ツールを設定に追加しました」というメッセージが出てきます。

「システムUI調整ツールを設定に追加しました」というメッセージが出てきます

次に「システム」を開きます。

「システム」を開きます

一番下に「システムUI調整ツール」という項目が増えていますので、これを押せばOKです。

「システムUI調整ツール」を開きます

一応、試験運用なので削除されたりするかも、というメッセージが出ますので、頭の片隅においておきましょう。

システムUI調整ツールに関する注意書き

OKを押すと、次の画面になります。ステータスバー関連と、マナーモード関連の項目があります。

システムUI調整ツール(Android 8)

ステータスバー関連では、これらのアイコンのオン・オフができます。

システムUI調整ツールのステータスバー関連の項目(Android 8)

マナーモード関連では、これらの設定ができます。

システムUI調整ツールのマナーモード関連の項目(Android 8)

今は時計オフもできるかも?(2020/8/16追記)

コメントでいただいていた「時計をオフにできない」という件ですが、今Pixel 4(Android 10)で試したところ、一応オフのままになりました。ただ、上から設定画面を引き出すと、時計部分に謎の隙間が出てきて微妙な感じです。

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