WSL2(Windows Subsystem for Linux)のUbuntu 20.04で、PyGObjectを動かしてみました。
PyGObjectは、GTK系のGUIを動かすためのPython用ライブラリです。
この記事では、PyGObjectと関連ライブラリのインストールと、うまく動かなかった場合のトラブルシューティングを紹介します。
WSL2(Windows Subsystem for Linux)のUbuntu 20.04で、PyGObjectを動かしてみました。
PyGObjectは、GTK系のGUIを動かすためのPython用ライブラリです。
この記事では、PyGObjectと関連ライブラリのインストールと、うまく動かなかった場合のトラブルシューティングを紹介します。
Windows 10のWSL2(Windows Subsystem for Linux)環境に、Python 3のパッケージマネージャーであるpip3をインストールしてみました。
ついでに、その直後の状態でインストール済みのパッケージ一覧も掲載します。と言いますか、インストール済みパッケージをメモしておくのが目的の記事です。
Pythonは、使用するライブラリによって対応するPythonのバージョンが異なる場合があるため、複数のバージョンのPythonをインストールすることがあります。
通常、コマンドプロンプトからPythonを起動しようとすると、パスが通っている最初のpython.exeが起動してしまいます。もちろん、その時々でパスを書き換えたり、フルパス指定したりすれば希望のバージョンのPythonを起動できますが、面倒です。
こういう場合に、Pythonの公式が用意している、Windows環境向けのPython切り替えソフト「Pythonランチャー(py.exe)」が便利ですので紹介します。