Windows 10のWSL2(Windows Subsystem for Linux)のUbuntu 20.04に、デスクトップ環境(Ubuntu Desktop)をインストールしてみました。
Windows 10の仮想環境でUbuntuのデスクトップ環境を使うというと、通常はVirtualBoxやVMWare、Hyper-V+RDP(リモートデスクトップ接続)などを使うと思いますが、フレームレートが低いため個人的にはレスポンスが悪いように感じます(設定が悪いだけかもしれません)。
対して、WSL2のUbuntu+VcXsrvでは、フレームレートが高いため、サクサク感があります。