サーバーの設定を確認するためwgetを使ってこのブログにアクセスしたところ、HSTSのせいで勝手にhttps:~なアドレスに変更して接続してしまいました。
今回の設定確認ではhttp~のアドレス(非SSL/TLS)にアクセスしたかったので少し困りました。
調べてみたところ、HSTSを無効にするオプションがありましたので覚えとしてまとめておきます。
サーバーの設定を確認するためwgetを使ってこのブログにアクセスしたところ、HSTSのせいで勝手にhttps:~なアドレスに変更して接続してしまいました。
今回の設定確認ではhttp~のアドレス(非SSL/TLS)にアクセスしたかったので少し困りました。
調べてみたところ、HSTSを無効にするオプションがありましたので覚えとしてまとめておきます。
Sambaで共有しているフォルダに、ストレージ用のHDDをマウントしているのですが、トータル容量が表示されなかったり大きなファイルのコピーができなかったり困ったことが起きてしまいました。
Sambaにはdfree commandという設定があり、これに自作スクリプトを登録すると不具合の解消ができたので、その紹介です。
dnf moduleを使ってNginxのmainlineをインストールします。
以前の記事を書いた当時は、依存関係の解決ができない的なエラーが出てインストールできなかったのですが、最近確認したところ普通にインストールできました。
前回の記事でおおよそソフトのインストールが終わりましたので、次にWordPressを動かすための設定をしていきます。
その1:さくらのVPSにCentOS 8をインストール
その2:SSHの設定
その3:Nginx、MariaDBなどのインストール
その4:Nginx、MariaDBなどの設定とWordPressの配置 ←本記事
前回、SSHの設定を行って、手元のPCからVPSサーバーへアクセスできるようにしました。
今回は引き続いて、Nginxのインストールと設定を行っていきます。
その1:さくらのVPSにCentOS 8をインストール
その2:SSHの設定
その3:Nginx、MariaDBなどのインストール ←本記事
その4:Nginx、MariaDBなどの設定とWordPressの配置