2020年8月10日WSL 2Linux,Ubuntu,Windows,WSL2

WSL2+Ubuntu 20.04にChromeをインストール
WSL2(Windows Subsystem for Linux)環境にGoogle Chromeをインストールしてみました。

もちろん、ChromeならWindows版を入れれば使えますがね。

2020年8月9日WSL 2Linux,Ubuntu,Windows,WSL2

WSL2にUbuntu Desktop環境をインストールしてみた

Windows 10のWSL2(Windows Subsystem for Linux)のUbuntu 20.04に、デスクトップ環境(Ubuntu Desktop)をインストールしてみました。

Windows 10の仮想環境でUbuntuのデスクトップ環境を使うというと、通常はVirtualBoxやVMWare、Hyper-V+RDP(リモートデスクトップ接続)などを使うと思いますが、フレームレートが低いため個人的にはレスポンスが悪いように感じます(設定が悪いだけかもしれません)。

対して、WSL2のUbuntu+VcXsrvでは、フレームレートが高いため、サクサク感があります。

2020年8月8日WSL 2Linux,Ubuntu,Windows,WSL2

WSL2+Ubuntu 20.04環境から音声を出力する
Windows 10のWSL2(Windows Subsystem for Linux)のUbuntu 20.04から、音を出せるように設定してみました。

先日のGUIアプリ実行と同様に、Windows側にソフトを入れて接続受け入れ設定をして、Ubuntu側にはWindows宛てに音を出力するように設定します。

これを行うと、Ubuntu側にインストールしたChromeなどから音を出力できるようになります。

2020年8月5日WSL 2Linux,Python,Ubuntu,Windows,WSL2

Windows 10のWSL2(Windows Subsystem for Linux)環境に、Python 3のパッケージマネージャーであるpip3をインストールしてみました。

ついでに、その直後の状態でインストール済みのパッケージ一覧も掲載します。と言いますか、インストール済みパッケージをメモしておくのが目的の記事です。

2020年8月3日WSL 2Linux,Ubuntu,Windows,WSL2

WSL2+Ubuntu 20.04でGUIアプリを動かす
Windows 10のWSL2(Windows Subsystem for Linux)にインストールしたUbuntu 20.04で、GUIアプリが動くように環境を構築してみます。

大まかな手順としては、「Windows側にXサーバーをインストール」→「WSL2のUbuntuにGUI関連ソフトをインストール」→「UbuntuにDISPLAY環境変数を設定して、Windows側Xサーバーに出力させる」という感じです。