ですが、いろいろ調べてみると、LinuxディストリビューションのDockerイメージから簡単にWSL用のディストリが作成できるみたいですので、その方法を使ってWSL2でCentOSなどの環境を構築する方法を紹介します。
今回はCentOS、AlmaLinux、Rocky Linuxを例に紹介しますが、Dockerイメージさえあれば、他のディストリでも同様に構築可能かと思います。
ですが、いろいろ調べてみると、LinuxディストリビューションのDockerイメージから簡単にWSL用のディストリが作成できるみたいですので、その方法を使ってWSL2でCentOSなどの環境を構築する方法を紹介します。
今回はCentOS、AlmaLinux、Rocky Linuxを例に紹介しますが、Dockerイメージさえあれば、他のディストリでも同様に構築可能かと思います。
dnf moduleを使ってNginxのmainlineをインストールします。
以前の記事を書いた当時は、依存関係の解決ができない的なエラーが出てインストールできなかったのですが、最近確認したところ普通にインストールできました。
前回の記事でおおよそソフトのインストールが終わりましたので、次にWordPressを動かすための設定をしていきます。
その1:さくらのVPSにCentOS 8をインストール
その2:SSHの設定
その3:Nginx、MariaDBなどのインストール
その4:Nginx、MariaDBなどの設定とWordPressの配置 ←本記事
前回、SSHの設定を行って、手元のPCからVPSサーバーへアクセスできるようにしました。
今回は引き続いて、Nginxのインストールと設定を行っていきます。
その1:さくらのVPSにCentOS 8をインストール
その2:SSHの設定
その3:Nginx、MariaDBなどのインストール ←本記事
その4:Nginx、MariaDBなどの設定とWordPressの配置
前回の記事で、さくらのVPSにCentOS 8をインストールしました。
続いてこの記事では、手元のPCからSSH経由でアクセスして各種設定が行えるよう、SSH関連の設定を行います。
その1:さくらのVPSにCentOS 8をインストール
その2:SSHの設定 ←本記事
その3:Nginx、MariaDBなどのインストール
その4:Nginx、MariaDBなどの設定とWordPressの配置