WSL 2は、WSL 1よりもよりネイティブにLinuxが動くようになり、DockerもWSL 2に対応したものが公開されているようです。今回は、このWSL 2をインストールしてみました。ついでに、WSL1時代にインストールしていたUbuntu 18.04もWSL 2で動くように設定します。
Win10にWSL2とUbuntu 20.04をインストールする
Windows 10には「WSL(Windows Subsystem for Linux)」という、Windows上でLinuxディストリビューションを動かす仕組みがあります。Windows 10 May 2020になって、このWSLもバージョン2にアップデートされました。
バッテリーが膨張したPixel 4を返品した
先日の記事の続きです。前回までは、バッテリーが膨張して保証交換することになったPixel 4から、新しいPixel 4にデータを移行するところまで行いました。
今回は、RMA返送手続きから、バッテリーが膨張した古いPixel 4の返送するまでをまとめました。
バッテリー膨らみまくりなNexus、Pixelシリーズ
発売日頃から使い始めてわずか9ヶ月でバッテリーが膨張してしまったGoogle Pixel 4ですが、Googleのサポートとやりとりをして、保証交換をしているところです。
交換品が届いて新しい方にクローンしたので、これからもPixel 4を使っていくものの、なんとなく名残惜しく感じます。そんなPixel 4、以前ツイートしてから2週間経ちましたが、なんか状況が悪化している気がします。
Pixel 4の交換品が届いたので、データ移行してみた
先日の記事の続きです。Pixel 4のバッテリーが膨張してしまったので、Googleのサポートとやりとりして、保証交換することになりました。
交換品の注文をしてから数日後、新しいPixel 4が届きました。届いたのは、付属品のない再生品でした。
今回は、交換品が届いてから初期設定、アカウント設定やデータ移行をまとめてみました。この記事で紹介しているアカウント設定やデータ移行の方法は、保証交換の場合だけでなく、通常の機種変更の場合でもできると思います。
Pixel 4のバッテリーが膨張したので、交換申請してみた
Googleのスマートフォン「Pixel 4」は、2019年10月24日に発売されました。
私は事前に予約して発売日頃から使用しているのですが、先日(2020年7月11日)ふとケースを外してみたところ、バッテリーが膨張して本体の裏蓋が外れかかっていました。それをツイートしたところ、Googleのサポートが拾ってくれて、保証交換する流れになりました。
今回、保証を使って交換する申請をしてみましたので、そこまでの成り行きをまとめてみました。
なお、この記事は、あくまで私が受けたサポートについてまとめたものです。Googleのサポートも個別対応をしていたり、時期によって対応方法が違ったりすると思いますので、その点はご了承ください。