ですが、いろいろ調べてみると、LinuxディストリビューションのDockerイメージから簡単にWSL用のディストリが作成できるみたいですので、その方法を使ってWSL2でCentOSなどの環境を構築する方法を紹介します。
今回はCentOS、AlmaLinux、Rocky Linuxを例に紹介しますが、Dockerイメージさえあれば、他のディストリでも同様に構築可能かと思います。
ですが、いろいろ調べてみると、LinuxディストリビューションのDockerイメージから簡単にWSL用のディストリが作成できるみたいですので、その方法を使ってWSL2でCentOSなどの環境を構築する方法を紹介します。
今回はCentOS、AlmaLinux、Rocky Linuxを例に紹介しますが、Dockerイメージさえあれば、他のディストリでも同様に構築可能かと思います。
中編のこの記事では、wingetを用いたアプリのアンインストールやバージョンアップ、インストール済みソフト一覧の取得やソフトの一括インストール方法を紹介します。
wingetを使えば、コマンド一つでソフトのインストールができますので、パソコンの初期設定の自動化が行いやすくなります。また、ソフトの一括アップデート(upgrade)もできるそうです。
そんなwingetですが、2021年5月にバージョン1.0が公開され、実用レベルになってきたみたいですので、紹介します。
WSL2が公開されて以来、Windows版DockerもWSL2上で動くようにバージョンアップされました。従来のDockerに比べて、WSL2バックエンドなDockerは、起動が速く軽量、などの特徴があるそうです。
以前、Windows 10のWSL2環境にDocker Desktopをインストールする記事を書きましたが、その時に比べてWindowsのInsider Preview版ではWSL2のセットアップも簡易化され、手順が変わっています。
ということで、Windows 11のInsider Preview版を例にとって、WSL2バックエンドなDocker Desktopをインストールする方法をまとめました。
現在、Windows Insider Preview参加者向けにWindows 11のプレビュー版が配信されています。
7月15日に、最新のプレビュー版であるビルド22000.71が配信され、うちのパソコンにも落ちてきましたが、どうもバグが多くてまともに使えない雰囲気でした。おま環の可能性が高いですが、全く使えないレベルだったので、私は22000.65へロールバックしました。
Windows Insider Previewはあくまでプレビュー版ですので、バグはあって当たり前ですので、実環境で利用している方は気をつけましょう。