サーバーの設定を確認するためwgetを使ってこのブログにアクセスしたところ、HSTSのせいで勝手にhttps:~なアドレスに変更して接続してしまいました。
今回の設定確認ではhttp~のアドレス(非SSL/TLS)にアクセスしたかったので少し困りました。
調べてみたところ、HSTSを無効にするオプションがありましたので覚えとしてまとめておきます。
サーバーの設定を確認するためwgetを使ってこのブログにアクセスしたところ、HSTSのせいで勝手にhttps:~なアドレスに変更して接続してしまいました。
今回の設定確認ではhttp~のアドレス(非SSL/TLS)にアクセスしたかったので少し困りました。
調べてみたところ、HSTSを無効にするオプションがありましたので覚えとしてまとめておきます。
当ブログでは、一部の投稿でAMPを使っており、URL末尾に「/amp/」や「?amp」をつけるとAMP版ページが表示されます。
Googleアナリティクスでアクセス解析をしていると、通常ページとAMPページでURLが異なるため、別のページとして集計されてしまいます。
ページの表示速度を見たい場合は別URLでの集計の方が便利ですが、単に記事ごとのページビューやユニークユーザー数を見たい場合は不便です。
そこで今回は、GoogleアナリティクスでAMPページのURLを通常ページのURLに統合して集計させる方法を紹介します。
アイキャッチ画像(↑この画像)を挿入するWordPressショートコードをつくってみました。
使用しているテーマによっては自動的にアイキャッチ画像を記事一覧に表示してくれますが、Luxeritasテーマを「記事一覧の表示方法=記事全文表示(moreタグまで)」の設定で使っている場合、アイキャッチは表示されず、記事本文の「続きを読む」までがそのまま記事一覧に表示されます。
なので、「記事全文表示(moreタグまで)」の設定でアイキャッチ的な画像を貼りたい場合は、手動で記事の頭に画像を貼ってリンクを設定する必要があります。
それを毎回行うのは大変なので、ショートコードにしてみました。
EasyISTRという、FrontISTRのフロントエンド的なソフトがあります。これを、Windows 10上のWSL2環境にインストールして使ってみました。
EasyISTRはPythonで作られていて、元々Ubuntu用だったようですが、今はWindows+MSYS環境でも動かせるそうです。
今回は、MSYSを入れるのではなく、WSL2のUbuntuにEasyISTRを入れて、それ以外のソフトは通常通りWindowsに入れて動くように環境をつくってみました。
こんな記事を書いておいてアレですが、EasyISTRを動かすだけの目的でWSL2を使うより、普通にMSYS入れた方が早いと思います。
先日、WSL2(Windows Subsystem for Linux)環境のUbuntu 20.04でGUIアプリが動くように設定して、日本語を表示できるようにしましたが、よくよく考えたら日本語入力の設定をしてませんでした。
今回は、WSL2環境にFcitxとMozcをインストールして、日本語入力できるようにしてみたいと思います。